虫たちが教えてくれたこと

自然の中で暮らすっていう夢があって、

それを叶えるための準備として

ご縁のある方から野草をいくつか
分けていただきました。

ステビア

ニラ

レモンバウム

タンポポ

明日葉  。

戴いてから1年が経って、

みんなスクスクと育ってくれています。

これまで私は
家の中で観葉植物を育てたことしか
なかったのですが、

外で野草を育ててみて感じるのは
虫との共創でした。

ある時はクモがきて

チョウチョがきて

バッタがきて

トンボがきて

ハエがきて

テントウムシやカマキリもきて。

休んでいたり

卵を産んでくれていたりして。

ある日、レモンバウムは
一氣に食われてしまいました。

明日葉も、ハダニに
一氣に食われてしまいました。

タンポポなんて
何回も、咲いては朽ち  咲いては朽ちを
繰り返して

ある日アオムシに根こそぎ食われました。

そこからはしばらく再生していません。

アリが、鉢の中に
土をつくって増やしてくれていました。

クモが、葉っぱの内側や
鉢の隙間に巣をつくって暮らしていました。

はじめ私は、
彼らをネガティブに感じることがありました。

チョウチョとかバッタが来るのは“イイ”

でもハダニに葉っぱを食われるのは“ヤ”。

レモンバウムがやられた時なんて、
もう一氣に
世話する氣が失せちゃいました。

「見た目がきたない」
「こんなのやだ」  …。

でも、茎を刈ったら
すぐに再生して、きれいな葉を広げてくれました。

「やっぱり」きれいなのがイイ自分  …。

…そんな風に、毎日の時間を
少しずつ重ねて感じるうちに

氣がつくようになってきました。

植物には再生する力があること。

常に虫と共に生きていること。

虫は虫で生きているということ。

そして、

もともとみんなで分けるものだった、
ってこと。

「自分が」育てていると思うと、つい
「自分のもの」
っていう感覚になっちゃうんですよね。

実際は食べきれないのも
どこかでは分かってる。それなのに
「自分のもの」っていう、囲った感覚。

そして、いきものを
種類や見た目、行動によって
分けて捉える見方。

…あー… 

   

…ちがったな。

もともと
みんなで分けるものだった。

あたしのものじゃなかったナ。

そう氣づいたら、
「食べてくれてありがとうね」
って感覚に変わってきました。

そうだよね、
あたしのじゃないんだもんね、って。
みんなで戴くものだったね。

そんなことを
虫たちから学ばせてもらっています。

…つまりさ、

環境問題がどうとか
みんなで一つだとか言ってても、

こういう足元の小さなことを
氣づいていかなければ
全くの空論だってことだよね(笑)

目の前のこ~んな小さな範囲にすら
「自分のもの」
「自分の好きにしたい」って感覚でいたら、
地球全体のことなんて
考えられるはずないじゃあーん!て。(爆)

だからこそ、
毎日のひとつひとつ、小さなことに
心を留め向き合っていくことが大切。

小さなことを積み重ねていくことで、
尺度を変えて大きな規模のことも
実感をもって考えられるようになるんじゃないかな。

こんな感じで
毎日を氣づいています♪

めらんぐスペース  らんこ


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